Boundless Voyageのチタンペグをレビュー|某チタンペグと大差が無い

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BoundlessVoyageのチタンペグ

チタンペグと言えばsoomloomのチタンペグが有名ですが、BoundlessVoyageのチタンペグも非常に魅力的なチタンペグです。

両方のチタンペグを使っている身からすると、使い心地に大差が無いのが正直なところ。

ただ、少しずつ違うところはありますし、実際の使い心地が気になる方のために、BoundlessVoyageのチタンペグを徹底レビューしていきます。

らむね

結論から言うと、収納袋の有無やデザインの好みで決めてもらえれば大丈夫です!

関連Boundless Voyageってどんなブランドなの?

目次

BoundlessVoyageのチタンペグをレビュー

BoundlessVoyageのチタンペグをレビューしていきます。

  • スペック
  • デザイン/外観
らむね

それではスペックから見ていきましょう!

スペック

BoundlessVoyageのチタンペグ
メーカー商品名 Boundless Voyage チタンペグ
サイズ20cm,24cm,30cm,35cm,40cm
重さ20cm:37g
カラーシルバー
素材チタン

BoundlessVoyageのチタンペグは他のチタンペグと比べても比較的に軽く選べるサイズも5種類と非常に豊富です。

また、価格帯も割と控えめな金額となっておりスペックは文句なしです。

らむね

チタンペグの王道soomloomチタンペグとほぼ同じスペック!

デザイン/外観

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグは細く銀色に輝き、チタンペグの王道デザインと言って良いでしょう。

BoundlessVoyageのチタンペグ

フック部分は満遍なく溶接されているので、簡単に取れてしまうことはないでしょう。また、反射材入りのオレンジロープがついています。

BoundlessVoyageのチタンペグ

ヘッド部分は綺麗に丸くなっています。

BoundlessVoyageのチタンペグ

先端部分は綺麗に細くなっており、横縞の三本線が入っています。

らむね

全体的に王道のデザインでかなり安心!

収納袋

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグには、チタンペグがすっぽり入る収納袋がついています。

らむね

soomloomのチタンペグには付いていないよ!

BoundlessVoyageのチタンペグを使ってみて良かった点(メリット)

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグを使ってみて、良かった点は以下の9つです。

スチールペグのようにガンガン地面に刺さる

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグは非常に硬い素材なので、貫通力が高くガンガン地面に刺さっていきます。

BoundlessVoyageのチタンペグ

20cmのペグならば10回程度叩いて、ここまで刺さりました。

しっかりと地面の中で固定されている

BoundlessVoyageのチタンペグ

チタンペグは細くて軽いので、固定力が弱いと思いきや、しっかりも地面の中で固定されていました。

太くて重さのあるスチールペグに比べると、さすがに劣りますけどね。

ペグ先端の耐久性は高い

BoundlessVoyageのチタンペグ

実際に何度も何度も地面に打ち込んでいますが、スチールペグのように先端が潰れたりすることなく、現状の形を維持しています。

細いにも関わらず、かなり硬いのが分かりました。

フック部分の溶接が頑丈で安心

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグはフック部分の溶接が隙間なくされているので、非常に丈夫です。

安物のペグはフック部分の溶接がスカスカだったりするので、ここまでしっかり溶接してあればかなり安心。

ペグ同士で抜くことは可能

BoundlessVoyageのチタンペグ

残念ながら余りのペグをペグ穴に入れることはできませんが、フック部分にペグを引っ掛ければ程よくフィットしてくれます。

あとはグイグイ捻りながら引っ張るだけで、ペグを抜くことができます。

反射材入りのオレンジロープが魅力的

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグには、フック部分に反射材入りオレンジロープが付いています。

このオレンジロープのおかげで、多少なりとも夜にペグが見やすくなるので、足を引っ掛けるリスクを減らせます。

1本37gと非常に軽いので持ち運びが楽

BoundlessVoyageのチタンペグの重さは1本37gと非常に軽いので、持ち運びがかなり楽です。

スチールペグと比べると約3分の1の重さしかないのは、持ち運びの観点から非常に魅力的。

支柱に名前が彫ってあるのがかっこいい

BoundlessVoyageのチタンペグ

soomloomのチタンペグにはないのですが、BoundlessVoyageのチタンペグには支柱に名前が掘ってあるので、格好がつきかっこいいです。

収納袋はおまけ程度だけど嬉しい

BoundlessVoyageのチタンペグ

BoundlessVoyageのチタンペグには、チタンペグがすっぽり入るサイズの収納袋が付属されています。

BoundlessVoyageのチタンペグ

他のペグを入れられるようなサイズ感ではないですし、生地も頑丈な感じでは無いですが、あるだけで少し嬉しいです。

BoundlessVoyageのチタンペグを使ってみて気になった点(デメリット)

BoundlessVoyageのチタンペグを使って気になったところは以下の1つです。

ペグが軽いので地面の中での固定力はスチールペグに劣る

これは他のチタンペグにも言えることですが、BoundlessVoyageのチタンペグはスチールペグと比べて3分の1程度しか重さがないので、地面の中での固定力はスチールペグに劣ります。

持ち運びの観点からすると軽いのは非常に魅力的ですが、固定力の面ではスチールペグに軍配が上がりますので、風の影響を受けやすいタープに使う際は30cm以上の長さのペグを使いましょう。

また、可能な限り地面の中へ深く打ち込むのが最善の策です。

まとめ:BoundlessVoyageのチタンペグをレビュー

この記事では『 BoundlessVoyageのチタンペグをレビュー 』について書いてきました。

紹介してきたとおり、BoundlessVoyageのチタンペグはかなり魅力的なチタンペグで、デメリットはほぼ無いです。

また、soomloomのチタンペグと比べても、ペグのスペックや使い心地はほぼ変わらないので、価格やデザインの好みで決めるのが良いでしょう。

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