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キャンプがめんどくさい。疲れるだけ。と感じる理由と7つの対策

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キャンプがめんどくさい

キャンプがめんどくさい!と感じてしまうのは、キャンプが好きな方でもよくあることです。

ましてやキャンプがそこまで好きじゃない方からしたら、めんどくさいと感じるだけでなく、キャンプは疲れるだけと思ってしまう方もいることでしょう。

このような、キャンプでめんどくさいと思ってしまう事を少しでも減らせたら、よりキャンプを楽しむことができますよね。

そこで、この記事ではキャンプに何度も行っている私が、キャンプがめんどくさいと感じてしまう理由を明確にし、少しでもめんどくさいと思う事を減らせる対策をまとめました。

目次

キャンプがめんどくさい。疲れるだけ。と感じる理由

キャンプがめんどくさい。疲れるだけ。と感じる理由は以下の6つです。

キャンプがめんどくさいと感じる理由
  • キャンプ前の準備がめんどくさい
  • キャンプ後の片付けがめんどくさい
  • キャンプ場への移動がめんどくさい
  • テントの設営&撤収がめんどくさい
  • キャンプ場での料理がめんどくさい
  • キャンプ中のお風呂がめんどくさい

キャンプ前の準備がめんどくさい

キャンプに行くための準備や荷造りって、本当にめんどくさいですよね。

キャンプに持っていくキャンプ道具は非常に多く、物によってはかなり重たいので、家の中で運ぶのも大変ですし車に積み込むのも一苦労。

また、キャンプ場によって持っていく道具が変わる場合もありますし、準備をした後の忘れ物がないかの確認もかなり大変。

らむね

道具を車に積む際は、考えて積まないと載せきらないのも大変ですよね。

キャンプ後の片付けがめんどくさい

楽しいキャンプが終わると疲れが一気に押し寄せてくるのですが、その疲れた状態でキャンプ道具や着替えを片付けるのは、キャンプに行きたくなくなるほどめんどくさいですよね。

特にキャンプ道具は家の中に運ぶだけでなく、濡れている場合は乾かしたり、汚れている場合は綺麗にする必要があるので超大変。

また、キャンプ道具の片付けだけでなく、人数分の大量の衣類を洗濯するのも最強にめんどくさい。

キャンプ場への移動がめんどくさい

キャンプ場が遠く数時間の運転なんてざらだと思いますが、わりとめんどくさいですよね。

特に山の中のキャンプ場は山道の運転が大変ですし、クネクネ道は同乗者が酔う場合もあります。

テントの設営&撤収がめんどくさい

テントの設営や撤収作業が楽しいと感じる方は多くいますが、めんどくさいと感じている方も同じくらい多いのが現実です。

大きなテントや不慣れな方はテントの設営に数時間かかったりしますし、体力や技術(コツ)も必要なので、本当に大変ですよね。

テントの設営や撤収作業はキャンプの中で1番時間がかかる作業になるので、嫌う方は多いです。

キャンプ場での料理がめんどくさい

キャンプ場での料理って憧れるし楽しそうとワクワクするものですが、料理の環境が整っていない中での料理は想像以上にめんどくさかったりします。

特に料理に使った道具を洗ったり拭いたりと、後片付けが大変なんですよね。

キャンプ中のお風呂がめんどくさい

キャンプでは汗をかいたり焚き火の臭いがついたりするので、お風呂に入りたいのが本音ではありますが、お風呂に入る行為自体はめんどくさいと感じている人は意外と多いです。

特にキャンプ場にお風呂がない場合やキャンプ場からお風呂が遠い場合は、お風呂に入る前の移動が大変。

キャンプがめんどくさい。疲れるだけ。と感じる際の7つの対策

キャンプがめんどくさい!疲れるだけ!と、感じる際の対策は以下の7つです。

持参するキャンプ道具を減らす

キャンプの準備や後片付けを少しでも楽にするために、持参するキャンプ道具を見直し、出番の無さそうな道具は持っていくのをやめましょう。

特に三段ラックやテーブルなどの大きくて重たい物は、数を減らすことで積み込みも運搬も非常に楽になります。

持参する荷物のチェックリストを作る

キャンプの荷造りをするたびに、持っていく道具を1から考えるのは大変です。

なので、最低限持っていく道具や臨機応変に持っていく道具を区別したチェックリストを作成する事で、荷造りが非常にスムーズに行えるようになります。

キャンプ場で可能な片付けは済ませる

キャンプ場から帰宅後のキャンプ道具の後片付けは非常に大変ですよね。

なので、焚き火台やBBQトングなどのキャンプ道具を洗ったり乾かしたりするのは、可能な限りキャンプ場で済ませるようにしましょう。

無理せず近場のキャンプ場を選ぶ

せっかくキャンプに行くのだからと、遠くのキャンプ場をせめてしまう気持ちはよく分かります。

しかし、実際にキャンプ場へ向かって運転を始めると、思ったより負担がかかり疲れてしまいます。

キャンプ場ではテントの設営や食事の準備、キャンプから帰宅後は道具の片付けという鬼の作業が待っているので、近場のキャンプ場を選び移動にかかる負担を減らしましょう。

常設テント・コテージ泊を検討する

テントの設営や撤収は数時間かかる場合もあるほどの、キャンプ場で1番大変な作業です。

このテントの設営や撤収作業自体を、常設テントが使えるキャンプ場を予約したり、オートキャンプからコテージキャンプに変えることで、やる必要が無くなるので非常に楽になります。

テントの設営や撤収作業を辞めることで、焚き火や食事などの他のイベントに時間を使えるようになるので、これはこれで楽しいですよ。

キャンプ中の料理は手抜きをする

キャンプ飯に憧れてキャンプ場で料理をしたい気持ちは分かりますが、洗い物がたくさん出て後片付けが大変になってしまうので、洗い物を出さずに簡単にできる料理に変えてしまいましょう。

少し例を出しますと、カップラーメンやスープパスタを食べればお湯を沸かすだけで良いですし、お米は炊かずに食べられるアルファ米を使うことで洗い物が出ずに格段に手間が減ります。

キャンプ中のお風呂を辞める

キャンプ中は汗をかいたり焚き火の臭いが付くので、お風呂に入って綺麗にしたくなりますが、お風呂に入らずとも体や髪の毛をスッキリ・サッパリさせる方法はあるので、お風呂に入るのを辞めると言う選択肢を取り入れてみましょう。

キャンプ後の帰り道で温泉に寄るのも、キャンプと温泉をそれぞれ十分に堪能できるのでオススメですよ。

まとめ:キャンプがめんどくさい。疲れるだけ。と感じる理由と7つの対策

この記事では『キャンプがめんどくさい。疲れるだけ。と感じる理由と7つの対策』について書いてきました。

紹介してきた対策方法を使い、キャンプでめんどくさいと感じる事を減らすことで、今まで以上にキャンプを楽しめるようになりますよ。

らむね

効率化できるところは効率化して、自分のキャンプスタイルを変えていこう!

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