100均のCanDoに500円(税抜き)で買える焚き火シートがあったので、実際に購入してキャンプ場での焚き火に使ってみたのでレビューしていきます。

サイズが割と小さいので、格安のソロ用焚き火シートを探している方にはアリかもしれません!
コスパ最高の焚き火シートはこちら


キャンドゥの焚き火シートのスペック


メーカー商品名 | CanDo FIRE PROTECTION SHEET |
サイズ | 約35cm×50cm |
カラー | シルバー |
シート素材 | グラスファイバー |
価格 | 500円(税抜き) |
サイズは35cm×50cmと小さめなので、ソロ用の焚き火台にしか使えない感じになりますが、500円(税抜き)と格安で買えるのは良いですね。



ファミリー用の焚き火台には使えるサイズでは無いので注意!
キャンドゥの焚き火シートのレビュー
キャンドゥの焚き火シートを実際に使ってみたので、使用感をレビューしていきます。
サイズが小さめなのでソロ用の焚き火台にしか使えない
初めに残念ポイントをお伝えしますが、サイズが35cm×50cmしかないので、ソロ用の小さな焚き火台にしか使えません。
我が家が愛用しているファイアグリルの下に敷いてみましたが、サイズが足りず使えませんでした。
焚き火シートには焚き火台を置くだけでなく、薪や炭、火バサミや耐熱グローブなど色々と置くことになりますので、サイズが小さいのは割と致命的。
触り心地はスベスベで痛くない


焚き火シートの多くは表面を素手で触ると、ガラス繊維が手に刺さり痛くなりますが、キャンドゥの焚き火シートは素手で触ってもガラス繊維は刺さりませんでした。


裏面の触り心地もスベスベしており、手が痛くなるような感覚はありませんでした。
四隅にハトメが付いていて固定できるのが良い


キャンプ場で焚き火をしていると、焚き火シートが風でめくれ上がってしまう場合があるので、焚き火シートには風に飛ばされないように四隅にハトメが付いております。


キャンドゥの焚き火シートにもしっかりとハトメが付いていたので、風が強い日でもペグで固定することができので便利です。
耐熱性は思ったよりある印象
ファイアグリル(焚き火台)の下に敷いて、実際に使ってみましたが、焦げることも穴が空くこともなかったので、耐熱性はちゃんとあると感じました。


ただ、焚き火の途中で薪が数秒ほど、焚き火シートの上にポロっと落ちてしまった部分はさすがに焦げた跡がありました。



何回か使うと焦げてくるかもですね。
まとめ:キャンドゥの焚き火シートのレビュー
この記事では『キャンドゥの焚き火シートのレビュー』について書いてきました。
サイズが約35cm×50cmと小さめなのでソロ用にしか使えないのが残念ポイントではありますが、触り心地や耐熱性については思ったより良かったです。
とは言え、焚き火シートを持った感じも軽いですし全体の印象も安物と言う感じがしますので、耐久性は高くなく何回か使うとボロボロになってくると思われます。
なので、年に何回もキャンプに行く方は2,000円前後でコスパの良い焚き火シートが買えるので、そちらを買うことをオススメします。

