ポイント最大47倍!楽天マラソン開催中詳細をみる

コールマン クアッドマルチパネルランタンのレビュー|充電方法や電池交換も解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

ファミリーキャンプや防災用にLEDランタンが欲しくて、パネル部分が取り外せる『コールマンのクアッドマルチパネルランタン』を購入しました!

このランタンはアウトドアショップだけでなく、ショッピングモールなどのあらゆるお店に防災用としても置いてあったりするので気になってる方も多いはずです。

そこで、この記事では

  • パネル式のランタンはどうなのか
  • 防災用としてどうなのか
  • 良かった点と気になった点
  • 電池交換や充電方法

などについて徹底的にまとめました。

らむね

我が家はこのランタンを一番最初のランタンに選びましたが、後悔することなくキャンプで使い続けています!

目次

コールマンのクアッドマルチパネルランタンを実際に使用した感想【レビュー】

コールマンのクアッドマルチパネルランタンを実際に使ってみた正直な感想は以下のとおりです。

らむね

総合的にみると非常に実用性に優れたランタンですよ!

それでは、それぞれについてわかりやすく解説していきます。

着脱式の発行パネルが非常に多機能

クアッドマルチパネルランタンは、コールマンのランタンで人気の高い着脱式の発行パネルを取り入れており、複数人で使用したり懐中電灯として使用したりできる非常に多機能なLEDランタンとなっています。

着脱式の発行パネルは4枚もあるので、最大で4人が同時に持ち運んで使えるのが最大のメリットと言えるでしょう。

また、発行パネルは磁石で本体にくっついているので、簡単に取り外しができるようになっています。

発行パネルを取り外したあとの本体も四隅のライトが発行しますので、明かりは弱いですがそのままランタンとして使用することもできます。

また、取り外した発行パネルの明るさは2段階調整ができるうえ、懐中電灯のように前方を照らすこともできます。

着脱式の発行パネルが懐中電灯になり便利

取り外した4つの発行パネルは、パネル上部のライトが点灯するので懐中電灯のように使えます。

懐中電灯として使えるのは全体を明るくするランタンとは違い、正面の照らしたい部分をピンポイントに明るくできるのでとても便利です。

夜のキャンプ場を探索する時やトイレに行きたくなった時に、それぞれが持ち運べるので大活躍しています。

らむね

我が家の子ども達は喜んで持ち歩いています!

着脱式の発行パネルの可動式取っ手が万能

発行パネルの裏側に可動式の取っ手が付いているので、懐中電灯として使う際などに持ち運びがしやすくなっています。

また、取っ手の角度を上手く利用することで、パネルをフックにひっかけたり机に立てておくことができるので、常備灯にしたり自由に手元を明るくすることができ非常に万能です。

着脱式の発行パネルがマグネット式になっているのが良い

発行パネルの裏側には強力なマグネットが付いているので、テントのポールやテーブルの脚などにもくっつけることができます。

料理をする際に近くのポールにくっつけたりと、金属があればフックを使わずに何にでもくっつけられるので、このマグネットは本体にくっつける以外にも非常に役立つ機能です。

らむね

車を横付けできる場合は車にもペタペタ貼ってます!

800ルーメンあるので明るさは十分

電池を8個入れた場合、ランタン全体の明るさが800ルーメンもありますので、普通にキャンプ場で使う程度であれば十分の明るさと言えます。

ただ、電池を4個入れた場合だと状況によっては、少し明るさ不足に感じるかもしれないので、広く照らしたい場合は8個を入れて使用することをおすすめします。

らむね

メインランタンにもテーブルランタンにも使えます!

防水性能があるのが良い

このランタンにはIPX4対応の防水性能が備わっているので、ある程度の水しぶきには耐える事ができます。

ただ、防水性能が生活防水のレベルなので、直接水を掛けたりしてしまうと壊れてしまうので雨ざらしにするのはやめましょう。

らむね

生活防水レベルでも防水機能がついているのは嬉しいですね!

ランタンからUSBで給電できるのが災害時に役立つ

ランタン本体の上部にUSBポートが付いているので、ランタン本体からスマホなどの電子機器を充電することができます。

キャンプ場で使うというよりは災害時などの緊急時に充電するようなイメージになると思いますが、充電できるのはとても助かりますね。

ランタンなのでポータブル電源のように充電能力が高くないので、あくまでも緊急的に使う機能として考えておきましょう。

らむね

キャンプ場で電子機器を充電・稼働したい場合は、ポータブル電源を持って行きましょうね!

旧モデルよりコンパクトになっているのが良い

旧モデルのCPX6クアッドLEDランタン(直径17cm×高さ30cm、1.6kg)に比べて、クアッドマルチパネルランタン(直径14.5cm×高さ23.5cm、1.2kg)は、ひとまわり小さくなったため持ち運びがしやすくなりました。

キャンプ用品は非常にかさばるので、コンパクトになってくれたのはとても助かりますね。

ランタンが電池式なのが良し悪し

マルチパネルランタンは充電式ではなく乾電池を使う電池式となっています。

この電池式が災害時には充電せずともすぐに使えるというメリットがありますが、何度も繰り返し使いたいキャンパーにとっては電池を買いなおす必要がありデメリットにもなり得ます。

電池交換の方法
STEP
ランタンの底を回して外す
STEP
古い電池を外し新しい電池を入れる
らむね

電池の交換方法は何も難しくありません。

Amazonでオススメの電池

あまりオシャレな見た目ではない

マルチパネルランタンは実用性こそ秀でているものの、オイルランタンのようなレトロなオシャレさはあまりありません。

ランタンにオシャレさを求めている方には、少し不向きかもしれません。

らむね

着脱式の発行パネルが少しメカニックなので、子ども達には好評だったりしますけどね!

電池を多く入れるため少し重い

単1乾電池を8個(約1.1kg)入れた状態だと本体(約1.2kg)と合わせて、重さが約2.3kgになりますので結構重くなってしまいます。

乾電池を入れた状態のランタンの重さは、他のランタンと比べるとわりと重い部類になりますので、ここを理解したうえでの購入をおすすめします。

らむね

電池を入れた状態で持ち運ぶことはそんなにないので、そこまで気にならないですけどね!

コールマンのクアッドマルチパネルランタンのスペック

コールマンの公式サイトより、クアッドマルチパネルランタンのスペックを紹介します。

スペック一覧

明るさ
[8本]約800lm(ルーメン/High)、約200lm(ルーメン/Medium)、約100lm(ルーメン/Low)、
[4本]約500lm(ルーメン/High)、約140lm(ルーメン/Medium)、約60lm(ルーメン/Low)、
[パネル]約100lm(ルーメン/High)、約25lm(ルーメン/Low)、約100lm(ルーメン/Spot) 

●使用バルブ:LED 

●サイズ:約φ14.5×23.5(h)cm 

●重量:約1.2kg 

●材質:ABS樹脂、他

●連続点灯時間
[8本]約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)、
[4本]約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)、
[パネル]約3時間(High)、約14時間(Low)、約3時間(Spot)

●使用電源
アルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売) 防水性能:IPX4対応(全方向からの水しぶきに10分間耐える) 

引用元:コールマン公式サイト

コールマンのクアッドマルチパネルランタンを最安値で買う方法

コールマンのクアッドマルチパネルランタンは、アウトドアショップやショッピングモールで買おうとすると基本的に定価で売られていますので、安く買いたい方は店頭で買うのを避けるべきです。

コールマンのクアッドマルチパネルランタンを最安値で買いたい方は、通常時でも定価の30%前後で買うことができるAmazonで買うことをおすすめします。

タイミングよく楽天マラソンが行われている場合は、楽天市場で買うのもオススメ。

コールマンのクアッドマルチパネルランタンの収納ケース

コールマンのクアッドマルチパネルランタンの収納ケースは付属品で付いているわけではありませんが、専用の収納ケースがコールマンから販売されているので紹介しておきます。

まとめ:キャンプや災害時に大活躍する実用性に優れたLEDランタン!

この記事では『コールマンのクアッドマルチパネルランタンのレビュー|充電方法や電池交換も解説!』について書いてきました。

紹介してきたとおり、着脱式の発行パネルが非常に便利でキャンプ・災害時に大活躍すること間違いなしのLEDランタンです。

ただ、あまりオシャレではないので、見た目を重視する方より実用性を重視したい方向けのLEDランタンだと言えます。

らむね

キャンプなどのアウトドアをしない方でも、災害時用に1台は持っておくと安心できますね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次