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ユニフレームのファイアグリルをレビュー|デメリットや使い方も解説!

ユニフレーム ファイアグリル

キャンパーに大人気のユニフレームの焚き火台『ファイアグリル』について、私自身が実際に何度も使ってみた感想をレビューしていきます。

最初に一言お伝えしますと、個人的に気になる点は1つしかなく魅力的なポイントだらけな素晴らしい焚き火台でした。

らむね

完全に焚き火台選び大成功!

ただ、私だけの感想だけではいけないので、他の方の良い口コミ・悪い口コミについても調べましたので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

それでは『ユニフレームのファイアグリルをレビュー|オプションも豊富で機能性に優れた焚き火台!』について書いていきます。

目次

ユニフレーム ファイアグリルを実際に使った感想【レビュー】

ユニフレームの焚き火台『ファイアグリル』を実際に使ってみた正直な感想を書いていきます。

簡単に感想をまとめると以下のとおりです。

  1. 初心者でも組み立てが簡単
  2. 安定感抜群で倒れない
  3. 椅子に座るとちょうど良い高さ
  4. 途中で薪や炭の追加がしやすい
  5. 薪や炭がこぼれ落ちにくい
  6. 風を直に受けないため火が安定しやすい
  7. 家族4人で使うにはちょうど良いサイズ
  8. 焚き火後の灰の片付けが楽
  9. 収納サイズが若干大きい

8個目までは良いと感じた感想で、9個目は気になると感じた感想です。

らむね

本当に良いところばかりの焚き火台

それでは、それぞれについてわかりやすくお伝えしていきます。

初心者でも組み立てが簡単

ブログ用に自宅で組み立てた写真

実際に組み立てて見ましたが、初めてでも説明書を見ることなく1,2分で組み立てることができました。

組み立ては特に難しいことはなく、4本の脚をそれぞれの方向へ開き、ツメの金具部分を上にあげ、炉とロストルを順に乗せるだけです。

写真付きの組み立て方は後述してます

らむね

力のいる作業は無いので、女性でも簡単に組み立てることができますよ!

安定感抜群で倒れない

四方に均等に開く脚

4本の脚が四方に均等に開いているので、非常に安定感があります。

安定感抜群なので薪や炭をいっぱい入れた状態やバーベキューをしている最中でも、倒れる様子は全くありませんでした。

らむね

むしろ中身が重たくなるほど安定感が増す感じがします!

椅子に座るとちょうど良い高さ

網までの高さは約34cm

焚き火台の高さが約34センチと、大人がアウトドア用の椅子に座った状態でバーベキューをするのに非常に快適な高さでした。

椅子との高さが合わないと腰や腕が痛くなるので、高さのバランスってとても大事ですよね。

途中で薪や炭の追加がしやすい

ロストルと網の間は約9センチ

網とロストルの間に9センチほどのスペースが開いており網を一旦どかす必要がないので、非常に薪や炭の追加がしやすいです。

網をどかすために網の上の食材をなくす必要が無いし、炭や薪の位置もバーベキューをしながら自由に動かせるので、本当によく考えられた焚き火台だなと感じました。

らむね

他の焚き火台で網を動かそうとしたらソーセージがコロコロと転がり落ちてしまった苦い思い出があるので、本当に助かってます。

薪や炭がこぼれ落ちにくい

炉が四方を囲むようにできているので、薪や炭が転がり落ちていく心配がありません。

薪や炭がこぼれ落ちるとキャンプ場の地面を焦がしたり、灰の片付けが大変になってしまうので、これも非常に魅力的なポイントだと感じました。

風を直に受けないため火が安定しやすい

炉が四方を囲むようにできており風が薪や炭に直接当たることが無いので、非常に火が安定しやすいです。

炉の四方にある隙間

四方を囲むといっても完全に密閉しているわけではなく、四方の角に少し隙間が空いているので、効率よく空気を送り込めているのも火が安定するポイントとなっています。

家族4人で使うにはちょうど良いサイズ

家族でバーベキューをするにはある程度の大きさが必要になりますが、実際に使ってみたところ申し分ないサイズ感でした。

やはりファミリーキャンプならこれくらいのサイズが必要ですね。

焚き火後の灰の片付けが楽

炉が四方を囲むようにできているので、薪や炭の灰がこぼれ落ちることなくしっかりと炉の中に残っているので、傾けるだけで灰をまとめることができ片付けがすごく楽でした。

まとめた灰は火消し壺に流し入れて、灰捨て場に持って行けば灰の処理は完璧です。

収納サイズが若干大きい

ファイアグリルで1つだけ気になる点があるとすれば、収納した際のサイズが若干大きい点です。

車にキャンプ道具を乗せると車内がパンパンになるので、もう少しコンパクトだと嬉しかったかな。

ただ、機能性に優れた家族で使えるサイズの焚き火台が欲しかったので、収納サイズが少し大きいくらい気にならないですね。

ユニフレーム ファイアグリルの口コミ・評判

ユニフレームのファイアグリルの口コミや評判をTwitterなどのSNSを中心に調べました。

それでは、調べた口コミや評判について、「良い口コミ・評判」と「悪い口コミ・評判」に分けて紹介していきます。

らむね

良い口コミが非常に多かったです!

悪い口コミ・評判|デメリット

まずは気になるであろう悪い口コミや評判から紹介します。

こちらの方ですが、ファイアグリルの大きさについて書いています。

私も収納時のコンパクトさについては言及していますので、これは共感できます。

らむね

悪い口コミはこれぐらいしか見当たりませんでした。

良い口コミ・評判|メリット

続いて良い口コミや評判を紹介していきます。

こちらの方はファイアグリルの頑丈さについて書いています。

確かにファイアグリル本体はステンレス製なので非常に頑丈に出来ています。それにしても10年使えているのは凄いですね。

続いてこちらの方はファイアグリルの構造について書いています。

確かに脚の構造はシンプルではありますが、四方に均等に開いており非常に安定感があります。また、ロストルと網が程よい距離感でバーベキューも焦げることなく楽しめてます。

続いてこちらの方は、他の方へのリプライとして使い勝手について書いています。

確かにグリルや鍋なども置けるぐらい頑丈にできているので、バーベキュー以外にも色々な料理が楽しめますね。

らむね

良い口コミは非常に多くすべては載せきれないので、これくらいにしておきます。

焚き火台の袋はセットで付いてる?

残念ながらファイアグリル自体には焚き火台を収納する袋はセットで付いていませんので、別で購入する必要があります。

私も愛用しているイチオシのバッグは『ピジョンピークスのグリルバッグ』です。

ピジョンピークス グリルバッグ
らむね

普通に買ってもかなり安いですし、ファイアグリルとセットで購入すると100円で買える最高のバッグ!

収納バッグについてまとめた記事はこちら

ユニフレームのセットが購入したい方は以下のリンクからご購入ください。

ユニフレーム ファイアグリルの組み立て方【写真付き】

開く前の4本の脚

ファイアグリルの組み立て方について写真付きで解説していきます。

組み立て方①
4本の脚を赤い矢印の方向に四方に開きます。

脚の中腹にある赤い矢印
開いた後の4本の脚

組み立て方②
脚の上側についているツメを上にあげます。

ツメの部分
ツメを上げた状態

組み立て方③
4脚の広げた脚の上側についているツメの間に炉・ロストルを順に乗せていきます。

4本のツメの間に炉・ロストルを乗せる
ツメに手持ちを掛けるのがポイント

組み立て方④
最後にツメの上に網を乗せて完成。

ツメに網を乗せる

ファイアグリルの組み立て方は以上です。

私自身初めてでも迷うことなく組み立てられたので、皆さんでも簡単に組み立てられると思います。

ユニフレーム ファイアグリルの4つのオプション

ユニフレームのファイアグリルには専用のオプションが4つ用意されています。

ファイアグリル4つのオプション

  • FGハンガー|トング置き
  • FGポットハンガー|ダッチオープン吊るし&トング置き
  • ヘビーロストル|錆びにくく洗いやすい網
  • エンボス鉄板|食材がこびりつきにくい鉄板

どのオプションも必須というわけではありませんが、オプションを付ける事で料理や焚き火を今まで以上に楽しむことが出来ます。

らむね

気になるものから順に揃えていきましょう!

それでは、4つのオプションについて順番に紹介していきます。

FGハンガー|トング置き

ユニフレームから出ている『FGハンガー』は、ファイアグリルに取り付ける事の出来るハンガーです。

このFGハンガーは、地面やテーブルに直接置きたくない『BBQ用トング』や『火ばさみ』などを、安定してひっかけておける道具で非常に便利なアイテムです。

100均などに売っている網にひっかけるタイプのハンガーとは違い、焚き火台本体に取り付けるタイプのハンガーなので、網に何も乗っていない状態でも安定してトングなどをひっかけておくことができます。

らむね

網にひっかけるタイプのハンガーは、お肉などが乗っていないとトングなどの重みで網ごとひっくり返ってしまう場合があるので要注意。

FGポットハンガー|ダッチオープン吊るし&トング置き

ユニフレームから出ている『FGポットハンガー』は、ファイアグリル本体に取り付ける事により、ファイアグリル上部にダッチオーブンをぶら下げる事ができるようになります。

FGポットハンガーの3つのメリットは以下のとおり。

FGポットハンガー3つのメリット
①本体に取り付けることにより、設置に場所を取らない。
②ダッチオーブンを吊るす高さの調整ができる。
③最初からトング置きが装着されている。

専用のFGポットハンガーを使うことで、場所を取らずにスマートにダッチオーブンを焚き火台にぶら下げる事ができます。

また、『BBQ用トング』や『火ばさみ』などの置き場に困るものを、焚き火台にぶら下げておくことができるようにもなります。

ヘビーロストル|錆びにくく洗いやすい網

ユニフレームから出ている『ヘビーロストル』は、ファイアグリル本体に乗せて使うBBQ用の網です。

ヘビーロストルはステンレス製なので、一般的な網に比べて錆びにくいようになっており直火で使用しても何度でも洗って使えます。

また、網目が格子状ではなく直線に統一されていたり網が太くなっているので、非常に洗いやすくなっています。

らむね

ヘビーロストルは他の焚き火台にも使えるので、他の焚き火台を持っている方にもおすすめ!

エンボス鉄板|食材がこびりつきにくい鉄板

ニフレームから出ている『エンボス鉄板』は、ファイアグリル本体に乗せて使うBBQ用の鉄板です。

エンボス鉄板は名前の通りエンボス加工がしてあるので、食材がこびりつきにくいのが最大のポイント。

また、エンボス鉄板を使う事で、焼きそばやチャーハンなどの鉄板料理が作れるようになるので、キャンプでの料理のバリエーションがかなり増えます。

まとめ:焚き火や料理を最高に楽しめる焚き火台!

この記事では『ユニフレームのファイアグリルをレビュー|気になる点は1つだけ!コスパ最高の焚き火台』について書いてきました。

紹介してきたとおり、ファイアグリルの気になる点は収納時のサイズ感くらいで、その他は魅力的な点ばかりの感想になりました。

また、他の方の口コミを調べてみてもほとんどが肯定する良い内容で、悪い口コミは非常に少ないことがわかりました。

私の使った感想や他の方の口コミを見るに、ファイアグリルは非常に優れた焚き火台だと言えるので、皆さんも買って後悔しないはずです。

買い替えるなら不要な物は売ろう

出典:キャンプ用品専門買取【JUST BUY】

不要になったキャンプ用品は取っておいても使うタイミングが無く収納を圧迫するだけなので、売って次のキャンプギアの資金足しにしましょう。

らむね

いつか使うかもと大事に取っておいても使う日はこないんですよね…

キャンプギアの買取りなら、キャンプ用品高価買取りが売りのキャンプ用品専門買取【JUST BUY】にお願いするのがおすすめです。 

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