ニーモ(NEMO)の鍛造ペグをレビュー|固定力は凄まじいけど価格が少し

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ニーモ 鍛造ペグ

今までに色々な鍛造ペグを使ってきましたが、ニーモの鍛造ペグは支柱の溝が非常に特徴的で、地面の中での固定力がかなり高いです。

ただ、価格面もやや高いので、他の鍛造ペグと比べて何が良いのか気になる方も多いと思います。

そこで、あらゆる鍛造ペグを使っている私が、ニーモの鍛造ペグの使い心地を徹底的にレビューしていきます。

らむね

ニーモの鍛造ペグは他の人気ペグと比べるとやや高いけど、固定力や耐久度は抜群に良いです!

目次

ニーモ(NEMO)の鍛造ペグをレビュー

ニーモ(NEMO)の鍛造ペグのスペックやデザインについてレビューしていきます。

  • スペック
  • デザイン/外観

スペック

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ
メーカー商品名NEMO(ニーモ) ジャベリンステーク
サイズ30cm
重さ約194g
カラーグレー
素材スチール
価格1本:660円

ニーモの鍛造ペグは1本194gと他の鍛造ペグに比べて、やや重めとなっています。

また、地面の中での固定力を高めるため支柱に特殊な溝が入っているので、1本660円と価格面もやや高め。

デザイン/外観

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

全体のデザインは鍛造ペグでは珍しい灰色をしており、支柱が円柱じゃないのが特徴です。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

そんな特徴的な支柱をよく見ると、フック部分の終わり際からT字のようになっており、地面に刺さる先まで続いています。

これだけ鋭ければガンガン地面に刺さるでしょうし、固定力も凄そうですね。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

フック部分はかなり頑丈そうです。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

エリッゼステークやソリッドステークと比べると、フック部分は少し短く太い。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

また、ヘッドを比べると少し大きいです。

ニーモ(NEMO)の鍛造ペグを使ってみて良かった点(メリット)

ニーモ(NEMO)の鍛造ペグを使ってみて良かった点は以下のとおりです。

他の鍛造ペグに負けないくらいガンガン刺さる

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

実際にペグ打ちしてみましたが、他の鍛造ペグと同じようにガンガン地面に刺さっていきました。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

むしろ、他の鍛造ペグよりグイグイ刺さるような気もします。

支柱の溝と重さのおかげで固定力が凄く高い

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

支柱の溝のおかげで地面の中で回転しなくなるので、固定力が非常に高くなっています。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

また、他の鍛造ペグに比べてやや重いので、それも固定力アップになっているはずです。

フック部分まで刺すとさらに固定力が上がる

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

ニーモの鍛造ペグはフックまで刺すことで、より回転しづらくなり固定力が上がります。

らむね

これはフックが丈夫だからこそ発揮される力ですね!

フックが丈夫でペグ同士でも抜くことができる

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

ニーモの鍛造ペグはフックが丈夫なので、フック同士を引っ掛ければペグを抜くことができます。

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

ちなみにペグ穴には刺さらないので、ペグ同士で抜くならフック部分を引っ掛けるしかないです。

ニーモ(NEMO)の鍛造ペグを使ってみて気になった点(デメリット)

ニーモ(NEMO)の鍛造ペグを使ってみて気になった点は以下のとおりです。

支柱の溝に砂がついてメンテナンスが大変

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

地面の中での固定力を高めるために、支柱に溝が入っているのですが、この溝に砂が詰まってしまうので、拭き取るのが少し手間です。

固定力が凄いのはわかるけど価格が高い

nemo(ニーモ)の鍛造ペグ

他の鍛造ペグには無いような支柱の溝があるため制作に手間がかかるのか、価格はエリステやソリステに比べてやや高めです。

まとめ: ニーモ(NEMO)の鍛造ペグをレビュー

この記事では『 ニーモ(NEMO)の鍛造ペグをレビュー 』について書いてきました。

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