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キャンプでの朝の焚き火は何時から良い?注意点と合わせて紹介!

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朝の焚き火

キャンプの朝に焚き火をしたい場合、作業する音や焚き火の音が気になり、何時くらいから始めて良いのか迷いますよね。

確かに、焚き火を始める時間によっては、周りのキャンパーに迷惑をかけてしまい、トラブルになる可能性があります。

そこで、この記事ではキャンプの朝に焚き火をよくする私が、キャンプ場で焚き火を始めても良い時間と朝に焚き火をする際の注意点をまとめました。

らむね

キャンプ場での暗黙のルールと言っても良いかもしれませんね!

目次

キャンプの朝に焚き火をするなら何時からしても良いのか?

キャンプの朝に焚き火をする場合の時間については以下のとおりです。

  • スリーピングタイムに合わせる
  • 朝7時くらいからが安心

スリーピングタイムに合わせる

キャンプ場によっては消灯時間と同じようにスリーピングタイムが決められている場合があるので、それに合わせるようにしましょう。

スリーピングタイムの多くは朝7時くらいを設定しているところが多いです。

朝7時くらいからが安心

キャンプ場によっては朝のルールが決められていますが、特にルールがない場合は朝7時くらいからするのが良いでしょう。

キャンプ場でルールが定められている場合は朝7時からが多いですし、5時や6時のような早い時間にすると、作業をする音や焚き火の爆ぜる音などで周りのキャンパーを起こしてしまう可能性があります。

キャンプ場のルールや周りの状況から判断し、トラブルや迷惑にならないように焚き火をしましょう。

キャンプの朝に焚き火をする歳の注意点

キャンプの朝に焚き火をする際の注意点は以下の2つです。

早すぎる時間から焚き火をして周りに迷惑をかけない

キャンプ場には朝の焚き火の時間についてルールが決められている場合がありますし、時間についてのルールがない場合でも、早すぎる焚き火は周りのキャンパーに迷惑がかかってしまいます。

焚き火を用意する作業の音や焚き火の薪が爆ぜる音は意外と大きいので、テントとテントの距離が近いとそれらの音で周りのキャンパーを起こしてしまうでしょう。

夜に早く寝て朝早く起きるキャンパーも入れば、夜は遅い時間まで静かな夜を楽しみ朝はゆっくり寝たいキャンパーもいることを理解しましょう。

チェックアウトまでに焚き火の片付けをする必要がある

キャンプ場によってチェックアウトの時間は異なりますが、多くのキャンプ場は午前10時〜11時くらいに設定しています。

キャンプの撤収作業はテントの片付けを中心にかなり大変なので、場合によって2.3時間かかってしまいます。

そのような中、焚き火を火起こしから始め、鎮火までさせて焚き火台や焚き火道具を片付けるのはかなりのハードスケジュールです。

撤収作業が慣れていたり時間に余裕がある場合は良いですが、そうでなければ朝の焚き火は控えるのが良いでしょう。

焚き火をしなくともチェックアウトがギリギリになってしまう方は非常に多いので、朝の焚き火は時間配分に要注意。

まとめ:キャンプ場での焚き火は朝と夜の時間に気を付けよう!

この記事では『キャンプの朝に焚き火を始める時間と注意点』について書いてきました。

キャンプ場のルールがある場合はそれに従い、ルールがない場合は周りの様子を見つつ朝7時くらいから焚き火をしましょう。

らむね

朝だけではなく夜の焚き火の時間も気を付けましょうね!

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