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雨の日のキャンプはやめたほうがいい?キャンセルする?最悪を想定して判断

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雨の日のキャンプはやめたほうがいい?

天気予報を見ているとキャンプ当日が雨っぽくてキャンセルするか迷っているんだけど、雨の日のキャンプはやめた方が良いの?

このように、キャンプ当日が雨予報だと、早めにキャンセルするのか、ギリギリまで雨予報が変わるか粘るのか、雨予報でもキャンプに行く覚悟を決まるのか、キャンパーにとって迷いどころです。

そこで、この記事では雨の日のキャンプはキャンセルした方が良いのか、雨キャンプは実際どんな感じなのかを紹介していきます。

らむね

小さな子どもがいるようなファミリーキャンプの場合は、キャンセル料が掛からないうちにキャンセルするのが安牌ですよ。

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目次

雨の日のキャンプはキャンセルする?

結論から言うと雨の日のキャンプは設営や撤収が非常に大変で、キャンプ場での過ごし方もテントの中やタープ下に限定されてしまうため、天気の良い日のキャンプと比べれると疲れてしまったり楽しめない方がほとんどです。なので、前もって雨予報が分かっているならばキャンセルをするのが無難です。

特にファミリーキャンプのような大人だけでなく子供もいるような場合は、想像以上に大変なことになるので、キャンセルするのを推奨します。

らむね

キャンプ場にもよるけど1週間前にキャンセルできれば、キャンセル料が掛からない場合が多いよ!

ただ、雨キャンプの対策方法や楽しみ方を知っており雨キャンプでも十分に楽しめる方は、予定通りキャンプに行き雨キャンプを楽しんでいます。

雨の日のキャンプの大変なことは?

雨の日のキャンプは実際にどんなことが大変なのかを紹介していきますので、キャンセルするかしないかの参考にしてください。

雨の日のキャンプの大変なこと
  • テントやタープの設営が大変
  • 撤収時の泥や水分の拭き取りが大変
  • テントやタープを家に持ち帰ってから乾かす必要がある
  • テント内やタープ下で大半を過ごす
  • 焚き火をするのが大変
  • 夏は蒸し暑いし冬は寒い
  • 持っていく荷物が増える

テントやタープの設営が大変

雨が降ってる中でのテントやタープの設営は、服や体が濡れたりあらゆる道具がビショビショになるので非常に大変です。

オートキャンプで車を横付けできたり、レインコートを着てタープから設営するなど、雨キャンプのコツが分かっていれば少しは大変さを軽減できますが、雨キャンプのテントやタープの設営は最大の難関となります。

撤収時の泥や水分の拭き取りが大変

雨キャンプの撤収時はあらゆる道具が濡れているので、泥や水分を拭き取ってからしまう必要があり大変です。特に地面に突き刺すペグはドロドロになり、そのままにするとすぐに錆びてしまうため、しっかりと拭き取る必要があります。

また、テントやタープは拭き取ったり乾かすのが非常に困難なため、濡れたまま持ち帰るしかありません。

テントやタープを家に持ち帰ってから乾かす必要がある

晴れた日のキャンプ場であれば、テントやタープを広げて地面に置いたり、どこかに引っ掛けたりと乾かし方に幅がありますが、雨の日はテントやタープを濡れたまま持ち帰るしかなく、家に帰ってから乾かしたり汚れを落とすことになります。

自宅に広い庭や駐車場があれば良いですが、マンションやアパートの場合は乾かすところが無く、苦労することになるので、雨キャンプは避けた方が良いでしょう。

テント内やタープ下で大半を過ごす

雨の日のキャンプはほとんどの時間をテントの中やタープの下で過ごすことになるので、雨キャンプでの楽しみ方が合わない方は、あまり楽しくないキャンプになってしまいます。

雨キャンプでもテント内からみる景色やテント内で過ごす時間を楽しめる方は、雨キャンプでも素晴らしい時間を過ごすことができるでしょう。

焚き火をするのが大変

雨が降っている場合のキャンプはタープ下で焚き火をするしかなく、火に強いタープを使ったり、タープを高くしたり、焚き火を小さくしたりと、雨キャンプでの焚き火の仕方を知らないと焚き火は諦めざるを得ないでしょう。

らむね

雨の日は薪が湿っており火起こしの難易度もぐっと上がります。

夏は蒸し暑いし冬は寒い

夏の雨キャンプは非常に蒸し暑くジメジメする中過ごすことになり、冬の雨キャンプは体や服が濡れて体感温度がガクッと下がるので、非常に寒い思いをすることになります。

着替えを多めに用意したり、暑さ対策グッズや寒さ対策グッズをしっかりと用意しないとかなり厳しいキャンプになるでしょう。

関連記事 夏キャンプの暑さ対策9選|おすすめグッズを使って快適に過ごそう!

持っていく荷物が増える

雨キャンプはレインコートや着替え、キャンプ道具を拭き取るタオル類、濡れたテントやタープを入れる袋など、雨キャンプの必需品と言える様々な持ち物が増えるので積み込みや積み下ろしが大変です。

まとめ:雨キャンプに慣れていないならキャンセルするのが無難

この記事では『雨の日のキャンプはやめたほうがいい?キャンセルする?最悪を想定して判断』について書いてきました。

雨の日のキャンプの大変なこと
  • テントやタープの設営が大変
  • 撤収時の泥や水分の拭き取りが大変
  • テントやタープを家に持ち帰ってから乾かす必要がある
  • テント内やタープ下で大半を過ごす
  • 焚き火をするのが大変
  • 夏は蒸し暑いし冬は寒い
  • 持っていく荷物が増える

紹介してきたとおり、雨キャンプは大変なことが色々とあるので、雨キャンプの対策方法や楽しみ方が分からないようであれば、キャンセル料が掛からないうちにキャンセルするのが良いでしょう。

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