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【100均】ダイソーの焚き火シートをレビュー|300円の強化バージョンが出た!

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ダイソーの焚き火シート

ダイソーから新しい焚き火シートが出ましたので早速買ってきました!

価格が330円と今までの100円焚き火シートより若干高いですが、使う前からレベルアップしてるのが一目で分かるくらい見た目が違います。

そこで、見た目だけでなく機能性もちゃんとパワーアップしているのか、実際に買って使ってみたので感じたことをまとめました。

らむね

今までの100円焚き火シートに比べるとかなり良いですが、ファミリーキャンプに使うには小さすぎるので注意してね!

目次

ダイソーの焚き火シートのスペック

ダイソーの焚き火シート
商品名ダイソー 焚き火シート
サイズ32cm×40cm
カラーシルバー
肌触りチクチクしない
ハトメなし
収納袋なし
価格300円(税抜き)

新しく出たダイソーの300円焚き火シートは、小型のグリルや小型の焚き火台にぴったりのコンパクトサイズと売り出しているとおり、32cm×40cmとソロキャンプやデュオキャンプ向きなサイズ感です。

らむね

デュオキャンプくらいならギリギリ使えるサイズ感だと思います!

ダイソーの焚き火シートを使った感想

ダイソーの焚き火シートを使ってみた感想を以下のようにまとめました。

ダイソーの焚き火シートを使った感想
  • サイズが小さいので基本的にソロ用
  • 1回の使用で裏面に焦げ跡ができた
  • ダイソーの焚き火台に良いサイズ感
  • 手で触ってもチクチクしない
  • 100円焚き火シートよりは良い
  • キャンドゥの550円焚き火シートの方が使い心地は良い

サイズが小さいので基本的にソロ用

ダイソーの焚き火シート

サイズが32cm×40cmしかないので、基本的にはソロ用の焚き火台にしか使えません。

ダイソーの焚き火シート

とは言え、今までの100円焚き火シートに比べれば大きくなったので、かなり使いやすくはなっています。

焚き火シートには焚き火台を置くだけでなく、薪や炭、火バサミや耐熱グローブ、火消し壺など色々と置くことになりますので、焚き火台だけでスペースを使い切るのは致命的。

1回の使用で裏面に焦げ跡ができた

ダイソーの焚き火シート

実際にダイソーの焚き火台や火起こし器の焚き火シートとして使ってみましたが、焚き火台を置いていた裏面も火起こし器を置いていた裏面も焦げ跡がついていました。

ダイソーの焚き火シート

ちなみに、焚き火台の下にはステンレストレイを敷いていたにも関わらず、裏面にステンレストレイの形に焦げ跡が。

焚き火シートなのである程度の耐熱性はあるはずですが、地面からしっかりと距離が取れる焚き火台じゃないと、熱が伝わり地面を痛めてしまうようです。

関連記事 コスパ最強の安い焚き火シート5選|耐熱性があり触っても痛くないものを厳選!

ダイソーの焚き火台に良いサイズ感

ダイソーの焚き火シート

大きさ的にソロ用焚き火台に使う感じになるので、ダイソーの焚き火台『マイクロストーブ』の下に敷いて使ってみたところ、ピッタリなサイズ感でした。

ダイソーの焚き火シート

また、焚き火台の隣に火起こし器を置くスペースもあったので、この組み合わせなら十分に使うことができるでしょう。

ただ、炭や炭ばさみを置くスペースまでは作れそうにないので、焚き火道具を色々と置きたい方は、もう少し大きい焚き火シートを使った方が良いでしょう。

関連記事 ダイソーの焚き火台『マイクロストーブ』が超優秀!100均とは思えないクオリティ

手で触ってもチクチクしない

ダイソーの焚き火シート

焚き火シートはガラス繊維でできていることが多く、素手で触ると小さなガラス繊維が手に刺さりチクチクすることがありますが、この焚き火シートは全然チクチクしません。

ダイソーの焚き火シート

触り心地はサラサラと言うよりは、少しキュッと止まる感じがあるので、ゴム製のものを触っているような感じにも思えます。

らむね

手が痛くないのは本当に魅力的!

100円焚き火シートよりは良い

ダイソーの焚き火シート

ダイソーには元々ペラペラの100円焚き火シートがあるのですが、それに比べればサイズも大きいですし分厚さもしっかりあります。

ダイソーの焚き火シート

また、見た目も見違えるほど焚き火シートっぽくなっていますし、耐熱性も上がっているような感じで、明らかに機能性が上がっているので、こちらの300円焚き火シートの方が断然に魅力的です。

らむね

100円焚き火シートはキッチンシート?みたいな感じで、かなり頼りなかったですからね。

キャンドゥの550円焚き火シートの方が使い心地は良い

キャンドゥの焚き火シート

実はキャンドゥにも焚き火シートが売っており、550円とダイソーの焚き火シートより少し高いのですが、使い心地はキャンドゥの方が魅力的です。

理由は耐熱性がキャンドゥの方が明らかに高い感じがしますし、ペグ留めできるハトメが四隅にあり、サイズも35cm×50cmと若干大きく使いやすいからです。

らむね

100均で焚き火シートを買いたいならキャンドゥの方がオススメ!

関連記事 キャンドゥの焚き火シートをレビュー|550円で買えるけどサイズは小さめ

お知らせ

ダイソーの焚き火シートが550円とパワーアップして新登場したようです!

ダイソー 焚き火シート 500円

サイズは80×60cmと従来より2倍近く大きくなっているので、ダイソーで購入したい方はこちらの方が良いでしょう。

まとめ: 何回か使う予定なら別の焚き火シートを!

ダイソーの焚き火シート

この記事では『【100均】ダイソーの焚き火シートをレビュー|330円の強化バージョンが出た!』について書いてきました。

サイズが約32cm×40cmと小さめなのでソロ用にしか使えないのと、耐熱性に不安が残る結果になりました。

300円で買えるのは非常に魅力的ですが個人的には格安を求めるなら、キャンドゥの焚き火シートの方がオススメできます。

ただし、年に何回もキャンプに行く方は2,000円前後でコスパの良い焚き火シートが普通に買えるので、そちらを買った方が断然に良いです!

らむね

私のイチオシはコスパ最高のCARBABYの焚き火シートです!

コスパ最高のおすすめ焚き火シート

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